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すくいようがない

偽物のニャース

見た目のまんま「猫に小判」なポケモンニャース

偽物のニャース 正面

当時ゲーセンにあった版権物のキーホルダーの型を取ったもののようで、根本の部分が残っています。

偽物のニャース 裏面

小判の色が若干異なる個体も。

成形色、足の形、小判の色

何故か足のデザイン違いもあります。

足が回転する仕様。

本物のキーホルダーから型を取っているとしたらゲームセンターに行って自ら型を取っているのでしょうか?

招き猫=縁起物なので玄関や部屋に置いたら運が良くなるかもしれませんね。

偽物のカイオーガ

ホウエン地方の海を広げたと言われる伝説のポケモン

偽物のカイオーガ 正面

頭がつるんとしていて可愛いです。

本物と異なる点は目の上の白い模様がないこと。

カイオーガの元ネタはシャチらしいです。

ずっとクジラだと思ってました。。

ですので白い模様を失った偽物のカイオーガはクジラに近しいデザインです。

尾びれが分かれていませんし。

偽物のカイオーガ 上から

背びれを塗っている個体と塗っていない個体もと様々。

ラメ仕様は白い部分が銀色になり、目が金色に。

偽物のカイオーガ ラメ

偽物版ゲンシカイキですね。

赤い顔まわりのラインが金色の個体もいるようです。

かっこよさ★★★☆☆

クオリティ★★★★☆

 

 

偽物のグラードン

ホウエン地方の大地を広げたと言われる伝説のポケモン

偽物のグラードン 正面

前ならえをしてます。正面がら見ると本物っぽいのですが…

偽物のグラードン 裏面

……砂時計?に見えます。

個体によっては模様すら塗ってない個体も。

手抜き

みんな違ってみんな良いですね。

ラメ仕様の個体もいるようです。

お腹の色が若干異なる個体もいます。

何故かサイズ違いも。

お腹の色とサイズが異なる

偽物のカイオーガとセットで飾るとかっこいいですよ。

偽物のレックウザは今現在発見されていません。

新種を発見するのはあなたかもしれませんよ。

かっこよさ★★☆☆☆

クオリティ★★☆☆☆

偽物のアチャモ

ホウエン地方を一緒に旅する御三家のうちの1匹。

雪だるまのような形をしているのが特徴。

本物と異なる点は首周りのもふもふが背中と繋がっていないことと、足の色が茶色ではない点です。

偽物のアチャモ 正面

偽物のアチャモ 裏面




クオリティが高いのでリサイクルショップでも他ジャンルに間違われることなくよくポケモンコーナーにいます。

キモリミズゴロウの偽物も存在しますが1番クオリティが高いです。

ホウエン御三家



シルエットがぷっちょグミに見えるのは私だけでしょうか…

可愛さ★★★★☆

クオリティ★★★★★

偽物のマナフィ(離れ目)

今回ご紹介する偽物はマナフィ(離れ目)です。

偽物のマナフィは2種類姿があるのですが今回はこちら。

偽物のマナフィ 正面

偽物のマナフィ 裏面


目のまつげ?はちゃんと再現できていますが、目が離れていますね。

バンザイしています。

頭の触覚?が面白いですね。

この偽物はクオリティが比較的高めです。

宇宙人のような見た目をしているので偽物のデオキシスと一緒に飾ったら可愛いですよ。

可愛さ★★★☆☆

クオリティ★★★☆☆

宇宙人コンビ

 

はじめに

まず、私がこのブログを開設した理由なのですが、

それはポケモンのパチソフビのブログ記事が従来の有名なパチソフビより少ないからです。

みなさんはパチソフビと言われたら、ウルトラ怪獣のパチソフビや昔ながらの駄菓子屋の景品など50年代のものを考えると思います。

ですが、このブログでは比較的新しいポケットモンスターのパチソフビを紹介します。

詳しく言うと当時(1997〜2005年代?)のお祭り、縁日の

屋台にキャラクターすくい、すくい人形というものがあるのですがそこに景品として流れていたのがこのブログで紹介する、偽物のすくい人形です。

 

それで、私が偽物のすくい人形に出会ったキッカケなのですが、ある日、某リサイクルショップに行ったのですが、そこにはポケモンの中古おもちゃコーナーがあるのですが、そこで私は掘り出し物を探していました。

おもちゃの入っているカゴを漁っていると、とても赤いソフビが出てきました。

一見ポケモンが分からない人が見ると、宇宙人みたいですよね。

でもポケモンを知っている私からすると、とても違和感を感じました。

まず、デオキシスというポケモンがいるのですが、シルエットはデオキシスにそっくりなんです。

でも、こんなに体色は赤くないし、目も黒目ではないのです。

そしてなにより、Pokémon、nintendoの刻印がないのです。

ここで私はこのソフビはデオキシスではなく、偽物のデオキシスだと気づいたんです。

この頃の私はパチソフビという物自体全く興味がなかったのですが、とてもこのソフビが魅力的に感じました。

 

…というのが偽物のすくい人形との出会いです。

これっきり私は偽物の虜になってしまい、フリマサイトで昔の出品を遡って探したり、リサイクルショップに行って探したりをして、今では大量に偽物を所持しています。

 

このブログではそんな偽物のソフビを、詳しく紹介したり、偽物のソフビの魅力を綴っていきます。